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「くせ毛・天パ」の原因は間違ったケア?正しいシャンプーのやり方!

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シャンプー、雑にしていませんか?
このページでは、髪を傷めない為の「正しいシャンプー」の方法についてまとめています。

 

「くせ毛・天パ」を悪化させているものは、普段のケア!

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普段、髪のケアはちゃんとされてますか?

ケアとか言われてもシャンプーくらいは、毎日してるけど。
早く終わらせたいから、ささって洗ってるかな。

シャンプーを疎かにしてはダメ!
シャンプーの仕方ひとつで、髪へのダメージも変わってきます。

綺麗な髪に近づくためには、丁寧にすることが大事なんですよ。 

私たちの髪は、何気なく生活しているだけでも汚れます。
髪が汚たままにしておくと、さまざまな髪の傷みの原因になります。

◇「ツヤ」「コシ」
◇パサパサ
◇うねりの原因

髪を綺麗に保つためには、清潔に保つことが重要です。

 

綺麗な髪に近づく為のケア方法 

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日常生活で使える「簡単な髪のお手入れ方法」を紹介していきます。
難しいことはないので、1度試してみてくださいね?

帰宅時 

外に出るだけでも、ほこりなどの汚れが髪につきます。
風の強い時期などは要注意です!

外出から帰ったら、髪を軽くブラッシングしましょう。

髪をとかすだけでも、かなりのほこりを落とすことができるんですよ。

シャンプーしなくても、汚れって落とせるんだ…
知らなかった。

入浴時

入浴時には、シャンプーなどをして髪についた「汚れ」「整髪料」などを落としていきます。 

洗いすぎると逆に雑菌が繁殖してしまい、においや汚れの原因…
または、くせ毛などの原因にもなりますので、注意が必要です!

入浴後

タオルドライが重要です!

入浴後は、タオルでしっかりと髪の水分を拭きとりましょう。
髪を乾かす時間を短くすることで、髪の傷みを軽減することができます。

拭き終わったら、すぐに乾かしましょう。

トリートメントも効果的 

ドライヤー前には、洗い流さないトリートメントを利用するのがおすすめです。

髪は、熱に弱く「高温」「長時間、熱を加える」ことでパサパサになってしまいます。

ミルボン ディーセス エルジューダMO 120ml

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髪を乾かす前や、ストレートアイロンなどで髪を伸ばす前には、「洗い流さないトリートメント」などで髪を保護すると傷みを軽減することができますよ。

ドライヤー前:洗い流さないトリートメント
ストレートアイロン前:ストレートアイロン用ミスト

用途に合わせて、様々な商品が販売されています。

トリートメントなんて使ったことなかった…
面倒でも、こういう細かいケアが大事なんだね。 

 

髪を傷めないシャンプーの方法 

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シャンプーなんて、つけて洗うだけじゃないの?

いいえ。
効果的な泡立て方や、洗い方もちゃんとあるんですよ。

シャンプーの仕方一つで、髪の質は大きく変わるので、たかがシャンプーと思わずに丁寧にやることが大切ですよ。

シャンプーをする時に、効果的な方法をまとめていきます。
入浴時に参考にしてみてくださいね。

ブラッシング

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シャンプーをする前に、まずは髪をブラッシングしましょう。
濡らす前にやってくださいね。

ほこりを落としたり、髪を洗う時に絡まって傷つくのを防ぐ効果があります!
ここでしっかり洗っておくと、シャンプーの効果も高まりますよ。

お湯で洗う

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シャンプーをつける前に、まずはお湯だけで髪を洗いましょう。
温度は高すぎないのが、望ましいです。

お湯で洗うだけで、髪や頭皮の汚れの8割程度が落とせます!

シャンプーを泡立てる 

マイクロバブルフォーマー awa hour あわわ ロイヤルホワイト 【洗顔泡立て器】
 

シャンプーを髪にそのままつけて、泡立てるのはNGです。
原液のままつけると、シャンプーの種類によっては刺激が強すぎる場合があります。

泡立てネットなどでしっかりと泡立ててから使いましょう。

泡立てる用のボトルやネットは、100均などでも手軽に購入できますよ。

泡で出てくるタイプのシャンプーなどもありますよ!

髪を洗う

泡立てたシャンプーを髪につけて、しっかりと髪を洗いましょう。
爪を立てないように注意しながら、指の腹で洗うようにしてみてくださいね。

「マッサージ」をする感じをイメージするのがコツです。
頭皮の血行を促進する効果もあるので、ゆっくりしっかりとマッサージしていきましょう。

マイナスイオン クレンジングブラシ

マイナスイオン クレンジングブラシ

 

髪を洗うのが苦手な方は、髪を洗う用のブラシなどを使うと簡単ですよ。
100均やドラッグストアで購入できます。

爪を立ててしまうと、頭皮を傷つけてしまう可能性があるので注意です!

髪をすすぐ

洗い終わったら、しっかりと泡を洗い流しましょう。
泡が残っていると毛穴が詰まってしまい、「フケ・かゆみ・くせ毛」などの原因になります。

泡が残らないように、念入りにすすいでくださいね。

シャンプーで、一番大事なのは「すすぎ」です。
しっかり流しましょう!

リンス・コンディショナーを使う

シャンプーが終わったら、リンスやコンディショナーを使いましょう。
シャンプーだけだと、突っ張った感じが残ってしまいます。

このままだと、乾かした時に髪が絡まる原因になってしまいます。
シャンプーが終わったら、リンスなどを利用して髪を保護しましょう!

リンス・コンディショナー:髪の表面を保護、手触りを良くする
トリートメント:髪に「必要な成分」を補給・補修出来る

※リンスやコンディショナーなどは、残っていると毛穴が詰まる原因になります。
使用後はしっかりとすすいでおきましょう!

リンスなどは、「髪の摩擦やパサつきを抑える効果」
トリートメントは、「ハリやコシ」を戻す効果がありますよ。

「リンス」や「トリートメント」は、毎回使った方がいいの?

リンスは、毎回使用した方が良いですが、トリートメントは毎回使用する必要はありません。
髪の傷みが気になる場合のみ、使うようにしましょう!

「明日勝負!!」って時などに使うのも、いいかもしれませんね。
 

 タオルドライをしっかりと!

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髪が洗い終わったら、しっかりとタオルで水気を拭き取りましょう。
ゴシゴシすると「摩擦」で髪が傷んでしまう場合があるので、優しくを心掛けてくださいね。 

髪をタオルではさんで、パンパンと優しくたたいて水を切るのも効果的です。
美容院に行った時に、美容師さんがどんな感じに髪を拭いてくれるのかを見るのも参考になりますよ。

髪を拭いてから湯船に入る場合には、髪をタオルできつく縛るのではなく「吸水ターバン」を利用して髪を束ねるのがおすすめです。

ドライヤーの時間を減らすために、タオルドライはとても重要です!
しっかりと水分をとっておきましょう。

ドライヤーで髪を乾かす

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入浴後は、すぐに髪を乾かしましょう!
ドライヤーを使う前に、洗い流さないトリートメントなどを利用するのがおすすめです。

ドライヤーは、髪から30cm程度離し、乾きづらい頭頂部から中心に乾かすようにしましょう。
乾かす時は「上から下へ」
髪の流れに沿って、乾かすのがコツです。

ブラシなども上手く使って、手早く乾かしてみましょう。

濡れている髪はとても繊細です。
濡れている状態で、寝てしまうと髪がタオルとの摩擦で擦れて傷んでしまう可能性がありますので注意しましょう! 

 

シャンプーや乾かし方にも色々あるのね…
自分では、髪に気を使っていると思っていたけど、全然出来て無かったのね。

シャンプーの仕方などは、なかなか知る機会も少ないかと思います。
何気なくやっているケアを正しく理解することで、格段に効果がUPしていきますよ。

面倒ですが、髪を綺麗に保つために大切な工程なので、ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ 

◇帰宅したら、ブラッシングを!
◇シャンプーを原液のまま使うのはNG!
◇髪は熱に弱いので、タオルドライが重要!
◇ドライヤーは手早く、しっかりと!
◇必要に応じて、トリートメントなども効果的!

いかがでしたか?

お風呂に入るのが面倒で、早く出るためにシャンプーなども適当にしてしまいがちです。
しかし、髪を綺麗に保つためにはとても大切なことですので、ぜひ念入りにケアをしてみてくださいね。

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